SLPA [w,a,h,i] HTML5 DEMO(TEST)
SLPA Extension v1(ver 0.92) β版(不具合が無ければこのまま) 20200523 グループ処理が使われている場合に不具合があった為、その対応 20200130 android ios版にあった不備の修正 20200114 モバイル向け(Android,ios)において不具合の修正 iosメモリ解放漏れの対応 iPhone用extensionも追加 20191019 Android版を同封＆公開 特にAndroidでは大きな効果を期待できるかもしれません（元々ここがターゲットでした） みなさまのうれしい声をお待ちしております！ ※効果には個人差があります(ありません) 20191007 背景オブジェクトへのアプローチを廃止 （描画高速化を入れようとすると、CF本来の当たり判定の高速化処理と干渉する為） 20190930 不具合の調整(グループに関する処理に不備) 20190904 テストビルド 大き目なゲームプロジェクトを所持していない為 有効な効果や不具合についての検証が目的 フィードバックがありましたらよろしくお願いします ================================================================================ ■SLPAとは (Sleep Accellarater) 画面領域外のアクティブオブジェクトをCFエンジンから 認識させなくすることによって処理負荷を削減し アプリケーションの高速化を図るエクステンションです。 ================================================================================ SLPAでは高速化の為 アクティブオブジェクトがＣＦエンジンから離れる事を"phase out"(フェイズアウト) アクティブオブジェクトがＣＦエンジンに入る事を"phase in"(フェイズイン)と呼んでいます。 現在の仕様 ・アクティブオブジェクトのオプション (離れたら無効 -> はい / 自動) がフェイズ対象となる ・仮想画面の範囲から外れる座標位置はフェイズ対象外 ・“物理”のオブジェクトは対象外 (解析難航にて停止中) ・スクロール画面の少し外側までがコントロール範囲 (使用効果が判らない為、現在固定ですがこのあたりの拡張は視野に入れてあります) 現在の設定は具体的には表示画面に加え1/4サイズまで 座標0,0で640x480の場合 -160〜800,-120〜600)がコントロールエリアとなります ※後のバージョンで、これら"コントロールエリア"や"取り込み対象制御"を調整・変更できるようにする予定 ・SLPAオブジェクトの破壊時に全てフェイズイン ・オブジェクト制限値以上のオブジェクトになる場合の振る舞いについては未検証（恐らくバグる） ================================================================================ □エディタオプション アクティブオブジェクトのチェック アクティブオブジェクトへのSLPAを適用する ---------------------------------------------------------------------- ■Action autoPhaseExecute 一定の設定に従って、フェイズインとフェイズアウトを行います。 *内部では多重実行を削減する為スクロール幅をチェックしています addFixedValueMap フェイズイン時にオブジェクトの固定値が変更される場合 登録されているオブジェクトの変数に対して、変更後固定値に変換します ※オブジェクトがフェイズイン時に、他の全てのアクティブオブジェクトの変数値に対して書き換えが行われます。 しかし、フェイズアウト中のオブジェクトには書き換えが発生しないので注意が必要です (互いの固定値を持った二つのオブジェクトが同じタイミングでフェイズインする場合には双方書き換わり正しく動作します) PhaseIn - ALL 全てフェイズインさせます ---------------------------------------------------------------------- ■Expressions getPhaseOutCount フェイズアウト中のアクティブオブジェクトの数を得る ================================================================================ □あとがき 燃え尽きた DOWNLOAD