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20200306 不具合の修正(GeneratingIntroLoop) 20191009 WAVEファイルの波形強度を得られるように拡張 20190708 サウンドをコントロールするエクステンション
■Actions GeneratingIntroLoop イントロに使うサウンドとループに使うサウンドを指定し、再生用の新しいサウンドを作ります PlaySndFromString 文字列からサウンドを再生 LoopPlaySndFromString 文字列からループするサウンドを再生 StopSndFromString 文字列からサウンドを停止 PauseSndFromString 文字列からサウンドを一時停止 ResumeSndFromString 文字列から一時停止しているサウンドを再開 SetSound(Data) 取得対象のWAVEファイル音源をセットする ■Expressions (2つの比較式等で利用できる) getGeneratingStatus イントロ・ループサウンドの状態を返します [0:書き込み終了 1:書き込み待ち 2:イントロ書き込み中 3:本ループ書き込み中] isPlaying 文字列からサウンドの再生中に関する状態の取得 [0:停止中 1:再生中 -1:音源無し] isPause 文字列からサウンドの一時停止に関する状態の取得 [0:一時停止ではない 1:一時停止中 -1:音源無し] ----------- (SetSound(Data)による事前設定が必要) getSoundPow( 取得位置,チャンネル番号"0=L 1=R" ) 指定位置の波形強度を得ます 8bit音源の場合は0〜255 16bit音源の場合は-32768〜32767 getSoundChannels 音源のチャンネル数を得ます 1=モノラル 2=ステレオ getSoundBits 音源のビット数を得ます (8bit 16bit) -----------
□GeneratingIntroLoopに関する仕様 ogg , mp3(不安定) に対応 --------------------- ※Global化チェックオプションについて サウンド合成(イントロとループ)を使用中にフレームを移動する場合 サウンド情報は失われてしまいますので エクステンションオブジェクトをGlobal化しておく必要があります。 このGlobal化において引き継がれる変数について現在下記の制限があります。 26個の変数と10の文字列[1つあたり最大255文字]まで ------------------- サウンド合成機能はオブジェクトあたり1音源となっています 多数の音源を利用する場合複数のオブジェクトを配置して対応する必要があります DOWNLOAD