■とりあえず、これだけ知っとけLdtk講座■
https://ldtk.io/
本家は英語サイトですが、機械翻訳でも読む上でそこまで問題はありません(画像多め)
欲しい機能が書いてあるドキュメントまで行きつくのは大変かもしれませんが…
https://ldtk.io/docs/tutorials/intgrid-layers/
ここでは簡易的な導入までの解説します
NewProject後にすることは、タイルセットの読み込みです
チップセットのサイズが32なのでLayoutを32に
次にレイヤー設定
ここでは INTEGER GRID と TILESを
TILESはそのまま、みたままに配置できます
INTEGER GRIDは、数値の壁を配置し、設定したルールに応じてチップを配置できます
・レイヤーの表示順位をドラッグで変更
・数値に名前付け
・使用するタイル画像の設定
ルールを設定する
まずはグループを作成し、個別のルールの追加へ
ここで、タイルの指定と数値壁のルール設定をします
左クリックで配置を、右クリックで[X]を
[X]は、見て取れるように"WALL"が配置されていない場合に動作する形状です
適当にルールを作り数値壁を配置します
Renderのチェックで、画像の適用の状態を変更できます
Renderすると、こんな感じに配置ルールと同じように画像が配置されます
付属のサンプルを見ると、設定されたルールの細かさがわかると思いますが
これらの設定を終えてしまえば、数値壁の配置だけでマップの形状が自由に変更できる恩恵が受けられるかと思います。
ツール自体は直観的に、ほとんどマウス操作のみで扱えますが
導入までの敷居がわかりづらいと思いましたので、そこまでの簡易的な解説を用意しました。